秋篠宮殿下の会見が空振りに終わった今、小室圭問題が鳴り止む気配がない。

そこで今回から「小室圭研究」として、小室家にまつわる問題点を検証していく。第1回は「実家の宗教問題」である。

皇室・天皇家は日本の象徴であると同時に神道の最高の神官であり、最高位の神社である宮中三殿の管理人でもある。したがって天皇家・皇室はある種の宗教性を帯びた組織であることは疑いようがない。

同時に、神道とはアニミズムに近く、厳格な教義は存在しない。そのため日常生活では事実上、無宗教といってもよい。

皇室が関与する宗教の条件

皇太子殿下がご結婚される際、非公式に提示されていた結婚相手の条件として 特定宗教への関与がないこと、キリスト教などの洗礼を受けていないこと が含まれていた。また昭和天皇はある皇族の子弟が聖書を持ち込んだことを注意した。

一方でクリスマスを祝ったり、眞子さまや佳子さまのようにキリスト教系の学校に進学することは可能だ。このことから、具体的な宗教性が強いイベント(礼拝、懺悔など)を避ければ多少の接触程度は認められていると考えられる。

以上から眞子さまの結婚相手も特定宗教と強い関係を持っていないことが皇族の結婚相手の条件となる。結婚は両性の合意に基づくとはいえ、皇室のアイデンティティが神道に基づくものである以上、その権威性を貶めるような結婚は認められないのである。

本題だが、小室家は金銭問題のみならず宗教問題という爆弾を抱えている。

祖母(小室佳代氏の母親)は新興宗教に入会

「角田(旧姓)佳代さんは小学3年生ごろに神奈川県藤沢市に引っ越してきて、祖母とご両親、弟の5人暮らしでしたね。お母さんの八十子さん(すでに他界)は、お子さんふたりを出産する前後に全身がリウマチになり、簡単に出歩けなくなってしまいました。病気のストレスも相まって、宗教団体に入会していたことを覚えています」(八十子さんを知る知人)

週刊女性PRIME

この新興宗教とは、「大山ねず命神示教会(おおやまねずのみこと)」である。

教義によれば「大山ねずの命」が人間にとって唯一の救世主であり、神々を統一する最高の神だとする。ちなみに大山ねずという人物が開祖ではなく、創始者・稲飯貞雄が「神が憑依した」と語ってスタートしている。被害者の会のHPがあるので、とりあえずキリスト教や仏教のような穏当な宗教でないことは間違いない。

迷惑信者の特徴

  • 勧誘や説教等、自分の言動で相手がどれだけ迷惑しているか、理解しない。(正しいと信じて疑わない)
  • 最初は「入信すれば助かる」等と言い、入信しても救われないと「真剣に縋らないから」と言われ、とにかく全てを投げ出して神に縋らなければ不幸が訪れる、と言われる(信仰心自体までもを低く評価される)。
  • 親切でやっている事であれば、絶対に相手のためになると思っている。(自分の言葉で相手が傷ついていることに気づかない?)
大山ねず 被害者の会

悪魔祓いバラバラ殺人事件

マイナーな新興宗教だが、大山ねずの名を知らしめたのは、藤沢で起きた猟奇殺人事件がきっかけだ。

真面目なZ(被害者)は不良の従兄を尊敬していて、従兄が大山ねずの信者になるとZも後を追うように入信した。

ある日、従兄が「自分に神が降りた。悪魔を追い払う救世の歌を作ろう」と言い出す。Zは夫婦で本気で作曲を開始するが、1週間経った頃Zが「魔に憑かれた」と言い出す。

従兄はZの悪魔を祓おうとするが失敗し、Zを絞殺する。Zの妻と二人で「救世の曲」を聴きながら、Zの死体を解体するのだった・・・

フィクションのような話だが、実話だ。当時この3人はすでに大山ねずを脱会していたようだが、「神が憑依する」などの表現は大山ねず的である。

小室佳代氏の母親である角田八十子さんが信者であることは証言があるが、小室佳代氏、小室圭氏が現役の信者であるか、正確な情報は一切出回っていない。小室母子にこの件を直接質問している記者がいないからだ。

ただし小室佳代氏については「霊媒師に心酔していた」という証言がある。なんでも、小室佳代氏は「霊が見える」と称する女性を連れて飲食店を出入りしていた。

圭くんが年長から10歳くらいのころまで、うちの店には月に2~3回、ご家族3人でいらっしゃっていました。

旦那さんが亡くなったあと、30代くらいのその女性と圭くんの3人で店にいらっしゃって、“すごい方なので、ご紹介したくて連れてきました”と佳代さんから紹介されたんです。

店に入ると“この絵がここに飾ってあるのは知っていました”と、店内にあるものがわかっていたような口ぶりだったことを覚えています。

さらには、霊が見えると言って店内の空席を指さして“圭くん、あの席からお父さんが見てるよ”と圭くんに話していました。宗教関係の方だったようなので『A』の関係者だったのかもしれませんね。

週刊女性PRIME

普通の人も占いを楽しんだり心霊写真を面白がることはあるが、霊媒師を連れて知人に紹介している女性は実社会では相当ヤバい人物である。

このことから、私は小室佳代氏はなんらかの新興宗教に所属している、もしくは芸能人によくある洗脳騒動のように、精神状態が危うい人物である可能性が高いと考えている。

そして小室圭氏が子供の頃からそんな家庭環境で育ったとすれば、小室圭氏もかなりの影響を受けているのではないか。

小室圭氏、小室佳代氏がいかなる宗教の信者だろうと、そのこと自体が犯罪であるというわけではないし、信教の自由は守られている。

だから皇族の結婚相手だろうと、信教の自由と婚姻の自由に基づき、結婚は問題ないと主張することは可能だ。しかし万が一、小室圭氏が現役の大山ねず信者であったとして、そのような家庭に眞子さまが入るとどうなるだろう? 最悪の場合、眞子さまが洗脳され大山ねずの信者として出入りする可能性もある。

そんなことになれば新興宗教による皇室利用どころか、皇室を支える権威性まで汚される。日本の恥といってよいだろう。

したがって国民が小室圭氏、小室佳代氏の宗教や思想について、一定の説明を求める権利はあると思う。

小室圭氏は様々な疑問に一切回答をしていないが、この問題も回答すべきだし、もし小室圭氏や母親が現役の信者である証拠や証言が出てきたら、一気に小室問題にケリがつくのではないか。