小室圭氏の問題を巡っては皇室と近づいて一攫千金、一発逆転を小室母子が狙っているのではという不信感が根強い。インターネット上では小室母子を保険金詐欺とか結婚詐欺などと強く批判する論調も多い。

念のため言うとこの二人は詐欺で立件された過去はないし、(知る限り)今まで逮捕や起訴をされている事実はないので、さすがに詐欺師呼ばわりは不適当であろう。

しかし国民がそれだけ小室母子に不信感を感じ、このままでは自分たちの税金が不当に使われるのではという疑念を抱いているのは紛れもない事実だ。皇室の運営費が税金を背景にしている以上、事実かどうかの如何によらず一定の説明責任を果たす必要はあるだろう。

引用: 週刊女性

最初に口火を切った金銭トラブルは小室佳代氏の400万円借金未返済問題である。2017年12月12日に週刊女性によって報道されると、またたく間に批判が沸き起こりその2ヶ月後に結婚延期が決定した。

国民が疑問を抱いたのは借金そのものでなく、あくまで小室佳代氏が贈与だったと主張した点だ。「金を貸してくれた恩人に対して、もらったものだから返さないとは何事だ!」と世間の反感を買った。

しかもこの借金が小室圭氏と全く無関係に行われているならともかく、小室圭氏の留学費用として拠出されたというからいっそう問題である。

2019年1月、問題発覚から1年以上経過して初めて公式発表したコメントも「解決済みの事案である」と取り付く島がなかった。

まるで「秘書がやったことだから関係がない」「法的に何ら問題ない」と開き直る政治家のような姿勢だった。

暴力団

こうして小室バッシングが始まるとまたたく間にスキャンダルがスクープされた。

次に注目を集めたのは小室圭氏の父方の祖父の死を知った小室佳代氏が、知人の元暴力団員男性とともに遺産分割を要求した事件である。

当時、長男と夫の相次ぐ死で、敏勝さんの母親は心身共に限界でした。そこに、『佳代さんの知人』を名乗る男性から連絡が入ったそうです。聞けば、“父親が亡くなったのなら孫の圭に遺産を相続する権利があるので交渉したい”という話だった。

女性セブン

元暴力団員男性

佳代さんは当時、“住む家がなく、親元に転がり込んで肩身の狭い思いをしている”“夫の実家に連絡しても相手にしてもらえない”と涙を流し、私に遺産交渉の代理人になってほしいと頼みました。私は昔、暴力団に関係していたこともあり、そうした経歴が利用できると思って、近づいてきたんでしょう。

圭くんに遺産相続がされるとすぐに佳代さんは、私に一言の礼もなく、突然、“この件から一切、手を引いてくれ”と言ってきました。それ以来、絶交しています。

この男性が恫喝や暴力的な手段によって遺産相続を要求したわけではなさそうだが、普通は元暴力団員なる男性が代理人として入ってきた時点で構えてしまう。

まして善良な市民であれば、物事を依頼できるような関係の元暴力団員は普通いない。

さらに、この元暴力団員にも一切の礼がなく、筋を通していないのである。このあたりに佳代氏の利己的・金に執着するような印象が伝わってくる。

小室圭氏には眞子さま以前に彼女がいて、予備校時代にナンパして知り合ったという。この女性はある有名飲食店の令嬢である。

インターネット上ではその飲食店について、「聘珍樓(へいちんろう)」ではないかと噂されている。

私も仕事で上京した際に首相官邸近くの店舗に一度行ったことがあるが、これまた上流階級が優雅に食事を楽しむような店である。ランチで5,000円前後使った記憶がある。

まぁ聘珍樓かはさておき、要するにお金持ちの令嬢を自分から狙っていたのは事実のようだ。

佳代氏が「皇室」と聞いて目の色を変えた

月刊テーミスの2018年4月号に掲載されている借金問題の当事者のA氏によれば、小室佳代氏は小室圭氏から交際相手が皇室であると聞いた途端、目の色を変えて身を乗り出したという。

まぁ息子の交際相手が眞子さまだったら飛び上がって驚くのは無理ないが、以上の話を総合すると小室佳代氏が家柄・資産を獲得する大チャンスと考えて離さないように小室圭氏に促したであろうことは想像に難くない。

小室圭氏を擁護する一般の声はほとんど聞いたことがないが、テレビの論客は比較的小室氏に同情的だ。その一部をご紹介しよう。

① テレビ朝日コメンテーター 玉川徹氏

玉川徹

皇族といっても人間なんで、結婚というのはまさに何よりもお互いの愛情が大事なのであって、たとえば家柄があって、経済力があって、だけど好きじゃない、そういうふうな人と結婚すればいいんですか?というふうに僕は思うんですね。まず、なによりも第一義的に大事なのは愛情ですから。ましてや眞子様が選んだ方ですよ。その人たちを周りの人が寄ってたかって否定するっていうことは、眞子様が選んだ目も否定してるってことになってないですか?

② カンニング竹山

カンニング竹山

国民は眞子さまに幸せになってほしい、お二人に結婚してほしいと思ってるじゃないですか。小室さん側は男性にお金を返済した上で眞子さまと結婚し、国民の祝福を受けるべき。

デヴィ夫人

デヴィ夫人

私自身も初めは小室さんに対し、身分不相応、不釣り合い、不敬、不遜、なぜ辞退しないのか、ご遠慮すべきなのに……と、常識の無さに怒りを覚えました。しかし、今は2019年ですよ。とっくに世界は身分も差別もなく自由思想の時代。結婚に家の問題を言い立て、公人の自由恋愛を許さない報道は日本の恥です。

しかし、どれもよく見ると論理がすり替わっていないだろうか。

小室氏について問題視されているのはデヴィ夫人が言っているような家柄ではなく借金問題に端を発する小室親子への不信感である。小室氏は金目当て・身分目当てで眞子さまに接近しているという不信感が払拭されなければ、問題は解決しない。

玉川徹氏の言う「眞子さまの選ぶ目を否定している」というのは、そのとおりだ。しかし恋に走る若い女性が盲目になっていると世間が止めることの何が問題なのか。むしろ皇室を敬っているからこそ、注意してほしいと感じる人が多いだろう。

カンニング竹山の「国民は二人に結婚してほしいと思っている」など、根本的に事実誤認である。空気が読めないのは芸風だけにしてほしい。

小室圭氏=金目当てのヒモだと考える世論の声

Yahooコメント

法律事務所からの十分な支援金とは驚いたな。突き詰めれば、秋篠宮からのお手当でしょうに、よく言うよね。こうして生涯ヒモ暮らしするのか?

Yahooコメント

小室さんの支援金の過不足の問題ではない。学費の出所が不明で税金が使われている可能性があり贈与であれば納税義務があります。資金ルートの解明が必要。

彼は皇室の権威と財産を貪ってます。自己資金もなく無銭飲食同様にフォーダム大学へ留学し4000万円近い学費は表向き奨学金ですがあり得ないことです。

法学部も卒業していない上、代理人弁護士の伝達により、弁護士を目指していないことが判明。1年目に奨学金が獲れたのは皇室利用で不正行為です。

アメリカの大学は不正行為に厳しく逮捕者が出ています。3000万円近い生活費は奥野総合法律事務所が貸付ていますが、返済の意志は無い。

貸付条件は「修了後奥野事務所で働くこと。」ですが、代理人の伝達によると、どこで働くかは未定でライフプラン中。ということで条件は破棄されました。貸借契約書の確認が必要です。

皇室利用でも一個人の利益の為に国民の税金を使うことは公金横領です。

資金ルートの解明など、まるで国際詐欺グループのような大仰な言い方であるが、確かにろくな収入源も持たない小室圭氏がこうも長く外国に滞在できているのは不自然である。

そもそも文面通り受け取れば3,000万円の生活費の原資は将来の給与の前払いで、収入ではない。母親の400万円に加えて3,000万円もの住宅ローン並の借金を抱えて、今後の生活費はまかなえるのだろうか。

また、普通は担保もなく3,000万円もの金を貸すのは従業員に対してであろうとありえない。奥野法律事務所は親切心から小室圭氏を援助しているのかもしれないが、果たして眞子さまとの縁談がなくても同様にしているだろうか。この資金援助自体が現在進行形の皇室利用といえる。

ここからは世論を参考に私見で最低条件を考えてみたい。

まず、仮に眞子さまとご結婚するにしても結婚支度金1億5,000万円を受け取る限り、世間の疑惑は晴れないだろう。そこで皇室からの結婚支度金の受け取りを辞退することは絶対条件になると思う。

しかしそれだけでは一時金を受け取らずに将来に渡って皇族の夫、天皇の義兄という触れ込みで稼ぐつもりだという批判も出かねない。

そこで、第二条件は速やかに自力で年収を1,000万以上に増やし、金銭的な自由を得ることにあるだろう。

そしてなんと言っても第三条件は、これら一定の努力と説明責任を果たした上で、国民世論に問い、結婚を支持してもらうことである。現状のSNS上の声を見る限り、この第三条件はほとんど不可能に近いと思う。しかし本当に金目当てじゃない一心で訴え続ければ、いつかは分かってもらえるのかもしれない。

その他にもいじめ疑惑や脱税疑惑への説明、母親と縁を切ること、今まで税金から賄われた警備費用等を返済するなど、やるべきことはいろいろあるだろうが、この3点が絶対条件だと思う。

まぁ要するに不可能、という話かもしれないが・・・。